症例別リハビリテーション

脳血管疾患等リハビリテーション(Ⅰ)

「脳卒中や神経疾患になられた方」
  • 脳外科医や神経内科医、リハビリテーション医の指示の下、安全を確認しながら基本的動作能力の獲得を目指します。
  • それぞれの症状に適した補装具や福祉用具を提案し、日常生活動作の獲得を目指します。
  • 残存機能を活かして、可能な動作とそれによって適えられる社会活動について提案します。

廃用症候群リハビリテーション(Ⅰ)

「筋力や体力が低下した方」
  • 主治医の指示の下、筋力・体力向上のための適切なプログラムを設定し、効果判定を行うことで改善を確認します。
  • 早期退院を目指すために、入院後すぐに医療・介護職種間の密接な連携を取ります。
  • 身体機能の改善状況に合わせて、必要な補装具の検討や生活環境の整備を行います。

運動器リハビリテーション(Ⅰ)

「事故や転倒によって骨折などのけがをした方」
  • 整形外科医の指示の下、受傷後早期から安全に生活できるよう、リハビリテーションを行います。
  • 関節や筋肉の機能が低下しないよう、運動療法を行います。
  • 痛みが和らぐよう、姿勢の指導や運動療法を行い、必要であれば主治医の判断の下、物理療法を提供します。

呼吸器リハビリテーション(Ⅰ)

「肺炎や呼吸器疾患になられた方」
  • 呼吸器内科医の指示の下、適切な酸素投与量や運動負荷量で運動療法を行います。
  • 安楽に過ごすための身体づくりを支援し、呼吸の方法を指導します。
  • 在宅酸素の開始に向けて、安心して生活できるよう、指導します。

がん患者リハビリテーション

「がんの手術を受けられる方、乳がんの診断を受けた方」
  • 外科医の指示の下、手術前から体力づくりのためのリハビリテーションを行います。
  • 手術後は、痛みの程度に配慮しつつ、早期から体力低下予防の運動療法を行います。
  • 乳腺外科医の指示の下、乳がんの手術後、リンパ浮腫を予防・改善するためのリンパドレナージを、専門の資格者が行います。

摂食リハビリテーション

「口から食べることが困難な方」
  • 言語聴覚士が食べることが困難な方に、口から食べる練習を行います。