治療から１０年を迎えた患者さんへの「10年目の贈り物」

 

2011年 春。

「せっかくつらい治療を乗り越えてこられたのに、何もないのでは味気ない。何か形にできるものはないか」とセンター長 梅村医師と看護師が話し合いました。

「患者さんが見せてくれた笑顔に励まされた」という思いもあり、患者さんからの笑顔へ、感謝の気持ちも込めて「10年目の贈り物」を開催しました。

 

毎年開催していましたが、10回目となる一昨年の2020年、新型コロナウイルス感染症の影響から延期になり、今年も患者さんの健康と安全を考慮した結果、やむなく延期することに致しました。

 

皆さんと一緒に安全に楽しんでいただける状況となりましたら、2020・2021・2022年の「10年目の贈り物」に参加される方へ改めてご案内申し上げますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

2022年4月5日

センター長　梅村定司

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