精神科
診療内容
精神科領域すべての疾患が対象になります。
精神科の診療では先ずお話をお伺いすることから始まります。必要があれば臨床心理士による心理学的検査をしたり、脳波・CTなどの検査も行なわれます。それ等を平行して薬物療法、精神療法などが行われます。
もし入院治療が必要であると判断されたり、さらに高い専門性を必要とするケースでは専門医療機関を御紹介させていただきます。
対象となる主な疾患
- 神経症やストレス関連障害
- 感情障害(うつ病、双極性感情障害など)
- 統合失調症など
- 高齢者の精神障害(認知症など)
- 睡眠障害
- 物質関連障害・物質依存症
担当医紹介
牧野 正直(まきの まさなお)
【経歴】
広島大学 医学部(昭和44年卒)
【資格】
- 医学博士(大阪大学)
- 精神保健指定医
- 日本医師会認定産業医
- 日本医師会認定健康スポーツ医
【所属学会】
- 日本精神神経学会
- 日本EMDR学会
- 日本ハンセン病学会
【ひとこと】
精神科と聞いて、どのような事を思い浮かべますか?
“こころ”も痛くなったり、調子が悪くなったりします。それは決して特別な事ではありません。
あなたが辛いと感じている事の解決に、できる限りお手伝いさせていただきます。