智辯学園で「がん教育」
紀和ブレスト(乳腺)センター長 梅村医師が中高時代に通っていた母校 智辯学園(奈良県五條市)で、中学三年生を対象に「がん教育」を実施してきました。
がんの歴史や五條市とゆかりのあるがん手術の話。
また、6年間の学園生活を振り返って、生徒のみなさんにもぜひ「生き甲斐」を見つけてほしいなど、たくさんのメッセージを伝えました。授業開始から終了のチャイムが鳴るまで、みなさんがとても熱心に聞いてくれていた姿が非常に印象的でした。
校長先生から、授業を受けた生徒さんのなかに、昨年春から始動した医学部志望の智辯生を応援する「医学部進学支援プロジェクト」へ参加したいとの声もすでにあがっていると教えてもらいました。
智辯学園の皆さん、ありがとうございました。