理事長 佐藤雅司が書籍を出版しました
此度、理事長の佐藤雅司が書籍を出版しました。
タイトル:『地方勤務医という選択』
出版社:幻冬舎
出版日:2019年7月16日(火)
≪内容≫
勤務医の労働環境は過酷です。
特に都市部に多い大規模な急性期病院での勤務は激務といわれています。時間をかけて治療をすることで、患者のQOL(生活の質)を改善できると分かっていても、効率を最優先した治療を選ばざるを得ないケースも少なくないでしょう。
また、長時間労働や多忙を極める働き方は、ワークライフバランスの崩壊をもたらします。医師も人間です。人生を充実させるには、仕事と生活のバランスをうまくとる必要があります。
時間に追われる働き方の解決策として、地方勤務医になるという選択肢があります。地方の病院には時間的なゆとりを感じながら働ける環境が整っており、心に余裕を持ちながら時間をかけて患者にじっくりと向き合うことができます。
地方勤務医になることでどのような働き方と暮らしを得られるのか、メリットだけでなくデメリットも含め、余すことなくお伝えします。(Amazon書籍紹介ページより引用)