健診

診療内容

当紀和健康管理センターは、昭和59年病院設立と同時に振動病、じん肺、職業病検診を行ってまいりました。その後地域の働く人々の要求に添って種々の健診(検診)を行い、働く人たちの健康の砦となりました。

平成18年政府生活習慣病健診の指定医療機関となりました。現在健康の良き助言者として、18歳以上を対象とした人間ドック、専門ドック他各種の健康診断を行っています。

当センターは予約制になっております。御来診もしくはお電話にて、お気軽にお申込み下さい。

人間ドック(総合健診)

現在、日本人の死亡疾患の約70%がガン、心臓病、脳卒中など3大生活習慣病で占められています。これらの病気は自覚症状が現われるのが遅く、しかも初期には病気に特徴的な症状が少ないので、人間ドックを受けて発見されないかぎり、その診断や処置が後に回ります。

人間ドックの第1の必要性は自覚症状のないときからの早期発見です。これを病気の二次予防といいます。人間ドックを受けない人もいます。自信過剰な人は「自分には、病気らしい兆候を示す自覚症状はない。」「健康なのだから人間ドックで調べてもらう必要はない」など考えているらしいのですが、生活習慣病は初期の症状が明らかでないので、自覚症状が出てからでは、手遅れになる可能性があります。

又、心配性の人は、「人間ドックを受けて、異常が見つかればどうしよう」などと見つかってもいない病気を恐れて、人間ドックを受けない人もいますが、検査そのものは危険や苦痛はほとんどなく、正しく結果を出すことを基本に考えていますので心配ありません。もし何か異常が見つかったとしても、ほとんど早期に対処できますので、治療の必要がないことも多く、日常生活に支障を来すことはまれです。

むしろ、より安心を得るために受診をするのだ、位の気持で受けて下さい。

人間ドックの第2の必要性は、受診者が病気にならないよう予防、健康作りをお手伝いすることです。その生活習慣病の発症は、受診者の1人1人の生活スタイルのゆがみです。これを正すことを生活習慣病の一次予防と云います。人間ドックでは、各生活習慣のゆがみを調べ、その予防を是正する機会を作るという重要な役割を担うことになります。当センターでは一層取組む課題です。

さらに生活習慣病は自己管理が必要な病気です。将来的には、従来のように、専門家のアドバイス(助言)を一方的に受け入れるのではなく、健康危険度予測の手法を使って、受診者が生活習慣の改善を理解して選択することが可能になると思います。

人間ドックの特色

1.自覚症状・病歴を加味して評価。
自覚症状と関連する検査所見があれば、今後の対応を記します。
2.検査値でなく、人をみて評価します。
受診者の年令、性別、過去のデータ、かかった病気、自覚症状を考慮して判定を行います。

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担当医紹介

藤原 駿朗(ふじわら しゅんろう)

【略歴】
神戸大学 医学部(昭和43年)
【資格】
日本医師会認定産業医
【ひとこと】
私は内科医で、永年に渡り、老人医療に携わってまいりました。

昨春より、当病院で健診を担当しております。

世は飽食の時代、高齢化社会と云われています。

私は生活習慣病の早期発見と管理の一助になればと考えています。